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共伸電機製作所について
長年培った製造技術と
設計力が強み
共伸電機製作所は、昭和48年に現会長八田重蔵が兵庫県姫路市網干区にて個人事業者として創業。大手メーカーから配電盤の組み立てを請け負うところからスタートしました。
実績を積み重ねる中で取引先メーカーから設計を学ぶ機会をいただき、そのノウハウを吸収。設計まで事業領域を広げ、平成2年に株式会社共伸電機製作所として法人化しました。平成25年には電気工事・計装工事を事業に加え、さらに令和5年から電気保安業務を開始しました。
キュービクル・制御盤、分電盤類の設計から、組み立て、据え付け、保安業務まで、着実に事業領域を広げていくことで、品質の向上や短納期対応を実現しています。さらにニーズに合わせた製品を設計できることが当社の強みです。
工場増築と大型製缶機械の導入
製缶や塗装など共伸電機製作所と連携する協力会社はいずれも熟練の技術をもったプロフェッショナル揃いですが、製造工程での運搬工数の発生など問題もあります。
これまで組み立てから、設計、工事、保安まで着実に取扱業務を拡大してきましたが、さらに令和7年度中に工場を増築し、大型製缶機械を導入。協力会社との連携は継続しつつ、製缶・板金事業を立ち上げます。
自社で完結する工程を増やすことで、業務の効率化、製品の品質向上を実現し、コスト競争力と収益力を強化、企業価値を高めていきます。
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